キングダムのキャラについて語る~多くの名言を残してきた王 政~
どーもこんにちは。友努 勝(ともゆめ まさる)です。
今回はキングダムの政というキャラの名シーン、名言をまとめていきたいと思います。
政は秦国の国王でありながら趙での不遇の過去を過ごしています。それでもその不幸を乗り越え呂不韋との政争に勝ち、今は中華統一に向けて動いています。今回はそんな政の芯の強さがわかる名言をいくつか振り返っていきたいと思います。
(ちなみに政の趙での過去についてはこちら)
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- 「俺は中華を統一する最初の王になる」
政が山の王・楊端和に協力を依頼するときに政が放ったセリフです。中華を統一することによって平和な世界を成すという政の野望が見て取れます。王弟・成蟜に玉座を奪われたこの状況では馬鹿にされても仕方のない発言ですが、政は自身の意思を曲げません。政の意思の強さが楊端和にも伝わったのか、山の民の協力を取り付けています。政の意思の強さが見て取れるセリフですね。
- 「最後まで戦うぞ秦の子らよ 我らの国を 絶対に守り切るぞ!!」
李牧軍が来たとき投降する予定だった蕞の城の住民をこの演説によって兵士と化しています。
(ちなみにこのシーンがあったストーリーのあらすじはこちら)
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普通の住民を兵士と化すほどの影響力って並大抵のことではないですよね。戦争とは程遠い今の私たちの生活ですが、今の世界でも影響力のある人の演説って人を動かしてしまいますよね。影響力のある人に一様に共通するのが、確固たる自分を持っていることですよね。キングダムのキャラの中でも政の影響力は群を抜いています。
- 「人の持つ本質は 光だ」
呂不韋との舌戦の最中、政が人の本質について語ったときのセリフです。
(ちなみにこのシーンがあったストーリーのあらすじはこちら)
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政は自身が邯鄲において人の闇に充てられてなお、人の本質が光であると述べています。いやむしろ、邯鄲にて人の闇に充てられたからこそ柴夏や王騎、漂の「光」を感じることができたのかもしれません。これらの人に支えられて政は自身の中華統一という道が正しいものであると強く信じることができているのでしょう。
いかがでしたでしょうか?政の名言は鳥肌が立つほど感動するものが多いです。これも政の意思の強さに起因するところが多いのでしょう。これを機に政の活躍シーンを読み返して頂ける方が増えると幸いです。
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