キングダムのキャラについて語ってみる~王騎の副官ファルファル 騰~
どーもこんにちは。友努 勝(ともゆめ まさる)です。
今回はキングダムの騰というキャラの名シーン、名言をまとめていきたいと思います。
騰といえば、この擬音で有名ですよね。
騰が剣を用いて敵の海に突っ込んでいくとき、「ファルファル」という謎の擬音を出して敵を屠っていきます。「ファルファル」という音が非常に読者の耳に残り、今やキングダムファンの間では常識となっています。しかし、騰といえば「ファルファル」だけでなく、武将としても非常に有能であり、合従軍編や著雍決戦編でも活躍しています。
(ちなみに合従軍編や著雍決戦編のあらすじはこちら)
masaru-tomoyume.hatenablog.com
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また、何より欠かせないのは王騎の副官ということであり、得た経験を王騎亡き後も活用し、戦場で躍動しています。今回は騰の名シーン、名言を振り返っていきたいと思います。
- 「中華をまたにかけた大将軍 王騎を傍らで支え続けた自負がある」
臨武君になぜそこまで強いのかと問われた時の騰のセリフです。
(ちなみにこの名言があったストーリーのあらすじはこちら)
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騰は王騎を長年支え続けた身として、王騎亡き後もその後の中華で活躍しています。王騎の「将軍としての強さ」とはまた違いますが、騰のこの強さも見過ごすことはできませんね。
- 「あの世で同金・鱗坊・録嗚未と酒でも飲むがいい」
合従軍の楚第一将・臨武君を討ち取った際のセリフです。
(ちなみにこの名言があったストーリーのあらすじはこちら)
実はこれ、録嗚未まだ死んでないんですよね(笑)。その戦場に居合わせた録嗚未の反応がこちら。
面白いですよね(笑)。ギャグセンスと実力を兼ね備えた騰は本当に魅力があります。この魅力がある騰であるからこそ、「ファルファル」という擬音が似合うのではないでしょうか?
いかがでしたでしょうか?騰は本当に有能で底が知れません。王騎の副官を務めた男として有能なのは当たり前かもしれませんが、これを機に騰の活躍シーンを読み返して頂ける方が増えると幸いです。
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