キングダムのキャラについて語る〜王賁とともに覚醒した器 蒙恬〜
どーもこんにちは。友努 勝(ともゆめ まさる)です。
今回はキングダムの蒙恬というキャラの名シーン、名言をまとめていきたいと思います。
蒙恬といえば、信や王賁の世代の武将であり、二人のライバルでもあります。性格は気分屋でマイペース。父親の蒙武とはかけ離れています。そんな蒙恬ですが、最近は王賁とともに大将軍として覚醒し始めています。今回はそんな蒙恬の大将軍としての器がわかる名シーンや名言を紹介したいと思います。
- 輪虎を討つための作戦を立案する
蒙恬は輪虎を討つために飛信隊と玉鳳隊に協力を持ちかけます。
(ちなみにこのシーンがあったストーリーのあらすじはこちら)
普段は武功を争う飛信隊、玉鳳隊、楽華隊ですが、いざとなれば集結して同じ目的のために動きます。しかし、信、王賁、蒙恬が協力するとなった際、まとめ役は蒙恬がやりますね。信は部下を惹きつける魅力がありますが、蒙恬は横並びの人材をまとめきる魅力がありますね。
- 騰によって臨時の五千将に任命される
合従軍侵攻の際、窮地に陥った騰軍において蒙恬は王賁とともに五千将に任命されます。
(ちなみにこのシーンがあったストーリーのあらすじはこちら)
天下を股にかけた大将軍・王騎の副官として、長年王騎を支え続けてきた騰が王賁と蒙恬を五千将に任命します。騰は著雍決戦の際も王賁の作戦を採用したりと信、王賁、蒙恬の才能を高く買っており、またこの3人の成長を促すようなシーンが数多くあります。騰が認めているということからも、蒙恬が大将軍の器を持っているということは間違いないでしょう。
- 王翦に才能を認められる
蒙恬は王翦からの才能を認められ、臨時的に将軍に任命されます。王翦いわく、蒙恬は李牧と王翦の間に割って入るほど戦が見えているとのこと。すごいですよね(笑)。李牧と王翦と同レベルの戦術眼を持っているということは、ほとんど作中では比肩する人物はいません。それほどの軍略の才能を持ち合わせた男が将軍となるのも納得です。
いかがでしたでしょうか?蒙恬は軍略の天才として信にはない強さを持っていますね。これを機に蒙恬の活躍シーンを読み返して頂ける方が増えると幸いです。
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