キングダムのキャラについて語る～王騎と肩を並べた将軍 廉頗～

どーもこんにちは。友努　勝（ともゆめ　まさる）です。

今回はキングダムの廉頗というキャラの名言をまとめていきたいと思います。

廉頗といえば、趙三大天の一人として藺相如、趙舎と共に戦った武将ですよね。

（ちなみに廉頗と藺相如の史実についてはこちら）

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藺相如と趙舎の軍を率いているシーンは今のところありませんが、三大天の中で唯一廉頗のみが軍を率いて戦っています。また、三大天は秦六将とライバルのように語られることが多く、特に王騎とのライバル関係はことさら強調されています。今回はそんな廉頗の名将軍っぷりがわかる名言をいくつか挙げていきたいと思います。

• 「戦が廉頗の全てだ」

 趙王に大将権を剥奪され、魏に亡命した際のセリフです。

（ちなみにこの名言があったストーリーのあらすじはこちら）

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廉頗はその生涯を戦に捧げ、後世まで名を轟かす将軍となっています。それゆえ国がどうのこうのというよりは自分が戦で勝利することが何よりの喜びであると実感しています。戦への思い入れが深いのも大将軍らしいですね。

• 「王騎ら六将はどこかで苦しみと喜びを分かち合っている”友”であった」

廉頗が王騎ら六将についての思いのたけを述べた際のセリフです。

（ ちなみにこの名言があったストーリーのあらすじはこちら）

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同じ戦場にいる身として、戦の苦しみも喜びもわかっている男のセリフですね。このセリフは長年戦に身を捧げてきた廉頗ならではのセリフです。

• 「あまり儂らをなめるなよ蒙豪」

 蒙豪に戦への未練がないのかと問われたとき、あるに決まっていると答えた後の廉頗のセリフです。

（ちなみにこの名言があったストーリーのあらすじはこちら）

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廉頗しびれますねェ（笑）。この後、戦に未練を残しながらも笑って死んでいった王騎の死に様を聞き、天を仰ぎます。戦にすべてを捧げてきた将軍だからこそ、好敵手が亡くなって悶えているのかもしれません。廉頗の死に様がキングダムで描かれるかどうかわかりませんが、描かれるのなら王騎のようなかっこいい死に様を描いてほしいですね。

いかがでしたでしょうか？廉頗は将軍らしく戦に人生を捧げ、それゆえ戦に対して常人には分からない独特の感性を持っています。廉頗のこのような面に惹かれる読者も多いのではないでしょうか。これを機に廉頗の活躍シーンを読み返して頂ける方が増えると幸いです。

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