キングダムのキャラについて語る～王の影武者として死んだ信の親友 漂～
どーもこんにちは。友努 勝（ともゆめ まさる）です。
今回はキングダムの漂というキャラの名シーン、名言をまとめていきたいと思います。
漂といえば、信の友人にして政の影武者として死んでいった男ですね。生きている中での登場は1巻のみですが、信のその後に大きな影響を与えていったためストーリにもちょくちょく出てきています。武に関しては信と同レベルの力を持ち、戦術眼は幼少期のころから冴えわたっているというまさに将来有望な男でしたが、王弟の反乱に巻き込まれ命を落としてしまいました。今回はそんな漂が信に影響を与えたシーンを振り返っていきたいと思います。
- 死に際に信に夢を託す
漂は死に際に自信の夢を託しています。まぁ、漂を語る上ではこのシーンは外すことはできません。共に下僕の身でありながら、天下の大将軍になるという壮大な夢を抱いた身として信は並々ならぬ思いを持っています。この思いが信のハートの強さの要因でしょうね。
- 信が輪虎との戦いの際、漂の思いを胸に戦う
信は輪虎との戦いの際、漂の思いを胸に戦っています。
（ちなみにこのシーンがあったストーリーのあらすじはこちら）
masaru-tomoyume.hatenablog.com
すべては天の定めし運命だと言い張る輪虎に対し、自分の夢は自分でつかみ取ったと言い張る信。その際の心の支えが漂です様々な人間から影響を受けている信ですが、漂ももちろんその一人。涙が出る友情です。
- 信と1253戦もの打ち合いを繰り返す
漂は信と1253戦もの打ち合いを繰り返しています。1253戦・・。すごいですね。普通そんなに打ち合いができるほどの人間関係って築けませんよね。やっぱり2人は同じ里長の家に引き取られたというだけでなく、お互いに引きあうものがあったのでしょうね。
いかがでしたでしょうか？漂はもう死んでしまって活躍の機会はないと思いますが、これからも信の振り返りシーンで出場するでしょうね。これを機に漂の活躍シーンを読み返して頂ける方が増えると幸いです。
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