キングダムのキャラについて語る~昌平君の弟子である飛信隊の頭脳 河了貂~
どーもこんにちは。友努 勝(ともゆめ まさる)です。
今回はキングダムの河了貂というキャラの名シーン、名言をまとめていきたいと思います。
河了貂といえば飛信隊の頭脳であり、飛信隊の軍略を預かっている存在であります。また、昌平君の弟子として蒙恬の弟・蒙毅と共に学んだ経歴を持っています。昌平君に学んだとあって軍略家としてはかなり優秀であり、飛信隊をサポートしています。また、信に対しては特別な感情を抱いており、この先羌瘣と信とはどうなるか分かりません。今回はそんな河了貂の昌平君に教わった軍略を振り返っていきたいと思います。
- 山陽奪還のため出陣してきた魏軍を返り討ちにする
山陽奪還のために派遣された魏軍に対し、連戦連敗だった飛信隊は河了貂の到着により息を吹き返しています。
(ちなみに山陽攻略戦のストーリーのあらすじはこちら)
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この戦いでの作戦は隊長である信をおとりとして使って敵陣の守備のバランスを崩させ、奇襲部隊で一気に攻め落とすというものでした。後述する著雍攻略戦や渡河作戦でもそうですが、貂は信をおとりにすることが多いですね。これも信に対する絶対的な信頼あってこそだと思います。
- 信をおとりに羌瘣の隊を本陣まで向かわせる
著雍攻略戦の際、信をおとりにして羌瘣の隊を本陣まで向かわせることで作戦を成功させています。
(ちなみにこのシーンがあったストーリーのあらすじはこちら)
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貂はまたまた信をおとりにしましたね(笑)。まぁ信の武力に圧倒的な信頼があってのことなのでしょうが。魏軍が他軍と連携するのを見て、自分たちも隆国の軍と連携することで信達も難を逃れています。他軍の作戦を返せるほどの機転が利いているのはさすがですね。
- 渡河に成功する
河了貂は対岸に布陣された馬呈の軍を破っています。
(ちなみにこのシーンがあったストーリーのあらすじはこちら)
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この作戦でもまたまた信をおとりとして使っています(笑)。どんだけ信はおとりに使われるねん(笑)。まぁ、昌平君が無手といったこの状況を退けたということは、河了貂も一歩昌平君に近付いたのではないでしょうか?
いかがでしたでしょうか?河了貂なくては5000人隊となった飛信隊は機能しませんよね。それほど飛信隊にとっては重要な存在であります。これを機に河了貂の活躍シーンを読み返して頂ける方が増えると幸いです。
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